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「6月のご挨拶」

2015年もあっという間に半分が過ぎ、もう6月になりました。ついこの間までコートを羽織っていたのに、薄着が心地よい季節となり、気温も徐々に上がってくる6月と言えば、会社や学校などでは衣替えのシーズンです。 ワイシャツを着て仕事や登校をしている学生やビジネスマンの姿を目にすると「いよいよ夏が始まるな~」と感じてしまいます。最近では「クールビズ」と言う言葉も定着していて“ノーネクタイ”や“ワイシャツの首元のボタンを開ける”などの軽装で仕事をする会社も増えてきましたが、これは地球温暖化防止の為、エアコンの温度を高めに設定するかわりに、涼しい服装で仕事をしようというアイディアから始まったものです。ひと昔前までは「仕事中にノーネクタイとは言語道断!」と言われていましたが、時代の流れによってその常識もガラリと変わってきたようです。この衣替えですが、実は各家庭では不要な服を処分する絶好のチャンスでもあります。しかし、整理整頓をしたくても「服をなかなか捨てられなくて…」といった方も多いと思います。そこで、『洋服の整理のポイント』をいくつかご紹介させていただきます。まずは今持っている洋服を過去3年間で「着ている」「着ていない」に分類します。次は「着ていないもの」の中から、シミがあったりほつれたり、毛玉が目立つような「傷んでいるもの」を分別すると、処分するものと残しておくものがはっきりします。3年も着ていなかったらこれから着る機会はあまりないでしょうし、その中でも傷みがあったらなおさらです。あとは「昔、似合っていたもの」や「やせたら着られるもの」ではなく、“現在の自分を素敵に見せるもの”を基準に残すべき服を選んでみましょう。このように季節ごとにしっかりと洋服を見直しておくと、次回の衣替えがとても楽になるはずですよ。

理事長 山本成允