来院動機
3年前に入れたブリッジがグラグラする。レントゲン画像を見ると、後方のブリッジ支台歯は骨吸収を起こし炎症が重傷化していたため、抜歯しました。 |
治療前 |
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治療概要
不幸にして少数の歯を失ったとき、治療法にはブリッジがあります。この患者さまは他院で3年前、ブリッジを選択されました。食い縛りが強いことと2本の歯で4本分の力を負担しなければならないために、最後臼歯が保存不能になりました。他の歯にこれ以上負担をかけないため、今回はインプラント治療で噛み合わせを回復することにします。 |
治療後 |
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治療期間
オステオインテグレーション期間を4ヶ月とし、吸収(骨が無くなっている)していた骨も再生された。
概算治療費
105万円(旧価格)
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治療後
ブリッジする前と同じように何でも食べれると喜んでいられます。 |
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治療リスク
食い縛りと歯軋りが強いようなので、夜就寝時にはナイトガードを装着する必要があります。 |
ステーションビル歯科グループには日本口腔インプラント学会専門医が3名、専修医が1名在籍し、常勤としてインプラント治療に携わっています。インプラント治療は、日々進化していますので、最新技術の臨床応用を通して不幸にして歯を失った患者さまが、最小の負担で、一人ひとりの最高のカスタムメイドされたインプラント治療を受けられる歯科医院になることが、ステーションビル歯科の使命だと心に刻み、スタッフ一同取り組んでいます。 |